フォスターフリーランスフリーランスのマージンは?評判や、案件の特徴は? 2020.02.12
フォスターフリーランスのマージンは?
フリーランスエンジニアにとってマージン率は給与に直結するのでエージェントのマージン率は気になりますよね。
ここからフォスターフリーランスのマージン率について解説していきます。
フォスターフリーランスのマージンは非公開
フォスターフリーランスでは、マージン率を公開しておりません。
調べたところ、エージェントは個人に対してマージン率を公開する必要がないようです。
他のエージェントでもマージン率を公開していないエージェントは多いです。
直請け案件が多くマージンが低い
フォスターフリーランスでは、マージン率を公開していません。
しかし、フォスターフリーランスは直請け案件が多い事がエージェントとしての特徴です。
直請け案件が多いということはマージンが低いと言えますよね。
会社によっては、3次請け、4次請けの案件もあり、マージン率が高くなってしまいます。
フォスターフリーランスでは、半数近くの案件が直請け案件なので、マージンを気にせず案件を受けることが可能となっています。
なぜ直請け案件が多いのか?
フォスターフリーランスは、エンジニアフリーランスの案件を取り扱うエージェントでは、老舗と言えるほど他のエージェントと比べて、長くサービスを行っています。
そのため、企業との交渉力が高く、半数以上が直請け案件となっているのです。
また、長年のサービスにより、IT業界の動向を熟知しているためともいえるでしょう。
フォスターフリーランスの直請け案件以外のメリットは?
ここからは、フォスターフリーランスを使うメリットです。
非常に案件数が多い
フォスターフリーランスでは、常時、5000以上の案件を掲載しています。
他のフリーランスと比べるとわかりますが非常に案件数が多いです。
その中でも半数以上が直請け案件となっています。
「案件数の多さ」、「直請け案件が多さ」この二つだけでもエージェントを使用する際に多大なメリットがあると感じます。
コーディネーターが経験豊富
フォスターフリーランスは、ITフリーランスエンジニアの案件・求人を20年以上行っています。
そのため、この業界では、トップクラスでIT業界の動向を熟知しています。
コーディネーターが、その人により合った案件を探してくれます。
また、コーディネーターは案件を探してくれるだけではなく、実際に働き初めてからのサポートもあります。
契約内容、本人の希望を最後まで親身に考えてくれます。
サポートが充実
フォスターフリーランスは、サポートが非常に充実しています。
コーディネーターのサポートだけではなく、福利厚生サービス、面接対策、履歴書の添削などを行ってくれます。
また、フリーランスの方には嬉しい確定申告のサポートも行ってくれます。
基本的には、案件が1つ終わってしまうと契約が切れてしまうので新たな案件をまた探さなければなりません。
フォスターフリーランスが弱いところは?
では、フォスターフリーランスを使うデメリットどこにあるのか?まとめてみました。
正社員になるのは難しい
フォスターフリーランスは、名前に「フリーランス」とあるとおりフリーランスエンジニアにむけて案件を紹介しています。
基本的には、案件が1つ終わってしまうと契約が切れてしまうので新たな案件をまた探さなければなりません。
常駐案件が多い
「柔軟な働き方をしたい」、「在宅ワークをしたい」といったかたには向かないかもしれません。
常駐案件が多いため、正社員と同じような働き方になってしまう可能性が高いです。
しかし、フォスターフリーランスは、業界トップクラスで案件を掲載しているため、様々な働き方ができます。
ほとんどの案件が都心部
フォスターフリーランスに掲載されているほとんどの案件が、首都圏、関東近辺、その他大型都市の案件です。
常駐案件の場合は、都心部に行く必要がありますね。
そのため、地方に住んでいる人は、通勤に時間がかかるため注意が必要です。
まとめ
フォスターフリーランスのマージン、エージェントとしての特徴、フォスターフリーランスを使うメリットデメリットをまとめてきました。
フォスターフリーランスでは、マージン率が公開されておりません。
しかし、フォスターフリーランスでは、直請け案件が多いため、他のエージェントと比べてマージン率が低いと思われます。
マージンが気になる人は、積極的に直請け案件を受けることをおすすめします。
フォスターフリーランスの最大のメリットは、案件数の多さだと感じました。
業界トップクラスの案件数を掲載しているため、その人に合った案件が見つかりやすいです。
デメリットは、「リモート案件が少ない」「案件のほとんどが都心部」といったところでした。
デメリットに関しては、ほとんどのエージェントでもいえることです。
フォスターフリーランスを利用する際には、マージン率が低い直請け案件を受けることをおすすめします。