FREE-DAを利用すると年収は?フリーランスエンジニアの平均年収は?

FREE-DAを利用すると年収は?フリーランスエンジニアの平均年収は?

FREE-DA(フリーダ)を利用すると年収はいくらぐらいいくのかを解説!

またフリーランスエンジニアの平均年収はいくらでどの言語が一番稼げるのか解説!

FREE-DAを利用すると年収はいくらになるのか?

今回は、ITフリーランスのエージェントFREE-DAを利用すると年収はいくらになるのか解説していきます。

FREE-DAを利用すると年収1000万越えも可能

FREE-DAで掲載されている案件を見ると80~100万/月などの案件が多数掲載されています。

月100万円の案件を10回こなすことができれば年収が1000万円超えることができます。

案件の単価は個人のスキルにもちろん依存しますが、FREE-DAには80万/月の高単価案件が多数掲載されています。

FREE-DAで年収240万円UP

FREE-DAの公式サイトの口コミでは、「70万円/月→90万/月」との口コミがありました。

12ヶ月間、90万円の案件を受けることができていたとしたら、年収は240万円上がっていますね。

ほかにも、FREE-DAの公式の口コミには、「65万/月→80万/月」「43万/月→64万/月」と月収が上がっている人がいました。

FREE-DAの案件単価は高い

FREE-DAは、マージン率を公開していません。

しかし、案件の単価の高さからマージン率が低いことが予想されます。

また、FREE-DAでは、フリーランスエンジニア1人1人から自身のスキルや経歴のヒアリングを行うため、その人により合った案件を紹介してくれます。

FREE-DAを利用する際の注意

FREE-DAは、案件の単価が高く、福利厚生、サービスの質がよくオススメできるエージェントです。

しかし、関東近辺に住んでいないと利用しにくいというのが欠点です。

FREE-DA載っている案件は、2020年2月現在、関東の案件のみです。

その中でも、やはり「東京エリア」の案件が一番多く掲載されています。

ITのフリーランスエンジニアでも、リモート案件はまだまだ少ないので、地方に住んでいる方にはおすすめできません。


フリーランスエンジニアの年収

フリーランスエンジニアの年収はいくらなのか調べてみました

フリーランスエンジニアの平均年収

フリーランスエンジニアは、個人のスキル、実務経験などで年収がかなり変わってきます。

年収が高い人と低い人では、上下の幅があります。

その前提を踏まえた上で、一般的に、フリーランスエンジニアの平均年収は「約750万円」だと言われています。

最近では、企業の案件を受けるだけではなく、「新しいエンジニアの教育」で稼いでいるフリーランスエンジニアの方が多いのではないでしょうか

年代別フリーランスエンジニアの年収

フリーランスエンジニアはどの年代が一番稼いでいるのか、まとめてみました。

  • 20代:約700万円
  • 30代:約800万円
  • 40代:約860万円

年代が上がるごとに年収が上がっていくことが分かります。

やはり、年代が上がるごとにスキルと実務経験が積むことができるからですね。

フリーランスエンジニアの人はキャリアアップしながらこなせる案件を紹介してくれるエージェントを探すことをおすすめします。

正社員とフリーランスの年収を比べるとフリーランスのほうが高い

正社員エンジニアの年代別平均年収をまず紹介します。

  • 20代:約380万円
  • 30代:約573万円
  • 40代:約650万円

フリーランスエンジニアの年収と比べると正社員のほうが圧倒的に年収が低いです。

20代では約320万円差、30代では約227万円差、40代では約210万円差ありました。

正社員よりもフリーランスの方が高いです。

しかし、正社員とは違い、税金や福利厚生がフリーランスの方は気を付けなければなりません。

「手厚い福利厚生」、「確定申告のサポートがある」をエージェント選びの要素に加えてもいいかもしれません。



フリーランスエンジニアが年収を上げるには?

フリーランスの方が効率よく年収を上げる方法を解説していきます。

スキルアップと実務経験

フリーランスの案件サイトで案件の要項を見たことある人は、分かると思います。

フリーランスでは、即戦力として、求められるので、ある程度の実務経験とスキルがなければそもそも案件が貰えません。

高単価の案件を受けるのには、自分が今持っているスキルと周辺スキルを身につければ、案件の単価が上がります。

例えば「HTMLとCSS」だけではなく、「JavaScript」を身につけるなど、関連のある周辺スキルを身につけることをおすすめします。

単価交渉をする

フリーランスは、正社員とは違い、単価交渉を行うことで案件の単価が上がる可能性があります。

安価の単価を上げるためには、まず何よりもクライアントからの信頼を得ることが大切です。

また、クライアントから信頼を得ることができれば次のプロジェクトに参画できる可能性が高まります。

まとめ

FREE-DAを利用したら年収はいくらになるのか解説してきました。

FREE-DAは、エンド案件、直請け案件が多いため案件の単価が他のエージェントよりも高いです。

FREE-DAは案件の単価が高くて、福利厚生が手厚く、サービスの質も良いのでおすすめできるエージェントです。

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