SAP案件の気になる単価相場はどのくらい?? 2019.10.15
SAP案件・求人の気になる単価相場はいったいどのくらいなのでしょうか。
今回は、SAP案件・求人の単価相場だけでなく、実際にSAP案件・求人を受注し、お仕事をすることで稼ぐことができるのかどうかも包み隠さずお教えします!
SAP案件・求人の単価相場
SAPは、SAP社が開発した大規模な業務・システムなどのコンサルティング業務であつかわれるERPソフトウェアです。
シェア率の高いSAPは、案件・求人の単価相場も高額案件・求人の宝の山なのでしょうか。実際に見ていきましょう!
フリーランスの案件・求人の単価はまちまち
フリーランス向けのSAP案件・求人の場合は、バラつきが大きく、一概に単価相場を出すのは難しいようです。
SAP案件・求人といっても、クライアントがその案件・求人に<b>どのくらいのスキル感・レベル感を求めて案件を提示しているのかは本当にまちまちなのです。
しかし、ERPの分野で圧倒的なシェアを誇っているので、フリーランスでも70万円~100万円ほどのようです。
SAP実務経験年数別 月額単価相場
では、SAPの実務経験別のひと月の単価相場を見ていきたいと思います。
- SAP実務経験1年未満の場合
- SAP実務経験1年の場合
- SAP実務経験2年の場合
- SAP実務経験3年の場合
- SAP実務経験4年の場合
- SAP実務経験5年以上の場合
40万円~50万円(ひと月・週5常駐案件)
60万円~70万円(ひと月・衆常駐案件)
65万円~75万円(ひと月・週5常駐案件)
75万円~90万円(ひと月・週5常駐案件)
85万円~100万円(ひと月・週5常駐案件)
90万円~205万円(ひと月・週5常駐案件)
以上がSAP案件・求人のSAP実務経験年数別の単価相場一覧でした。
いま現在、実際にSAP案件を受注しお仕事をされている方は、ご自身の実務経験年数やスキルなどとこの表の単価相場を比較し、本当に見合った単価の設定なのかを、いま一度確認されてみてはいかがでしょうか。
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SAP案件・求人はぶっちゃけ稼げるのか?
今やSAPはITが先導・主導する、現代のビジネス革命を大きく牽引していく、そんな存在であると言われています。
SAPのフリーランス案件は実務経験別に見ても多言語やシステムなどの案件と比較しても高額な単価相場です。
では、SAPの案件・求人を受注できれば稼ぐことは可能なのでしょうか?
実際に掘っていきましょう!
SAPは1000万プレイヤーも夢じゃない!
SAP案件・求人は、現在大手のコンサルティングファームを中心にSAP案件・求人の引き合いが多い現状であります。
また、BIG4からは、「100人月ほど足りていない」という声も上がるほどニーズが高止まりしているのです。
ですので、フリーランスでSAP案件を受注すれば、スキル次第にはなってしまいますが、ひと月の単価が400万円、年収で5000万円という高額年収も可能な状況になっています。
また、SAPでのコンサルタントとしての実務経験が1年以上あればフリーランスとしてもひと月120万円~200万円程度は稼ぐことができます。
SAPは世界各国でもあつかわれており、日本語だけでなく外国語に対応できるなど保有スキルによって、もっともっと年収を上げることも可能になってくるのです!
高額年収を取得している人の特徴
では、高額年収を取得している人にはどのような特徴があるのでしょうか。
SAP案件・求人に限らず、ほかのプログラミング言語、システムなどの案件、はたまたフリーランスエンジニアだけにとどまらず役立つ思考方法や経験などが見つけられるかもしれません。
- 1つのフィールドだけでなく、複数のものをこなせる
- 幅広い経験・スキルを有している
特定領域において専門的な深い知識を有していたり、業務コンサルタントとしてロジスティックな思考をし、チームを引っ張る力を持っている。
プロジェクトをまとめる力(マネジメントスキル)やマネジメント経験、SAPの知識全般、英語力を保有している
以上が、高額年収を稼げる、獲得できる人の特徴でした。
なかなか難しいものが多いですが、人をまとめ上げる能力や物事を俯瞰的に見ることができる、ロジカルに考えることができるなどの力は、どのビジネスにおいても持っているべき力です。
豊富な経験、人脈作りものちのち活きてくるものだと言えますね。
まとめ
SAP案件・求人の単価相場はいかがでしたか?
筆者もSAP案件のニーズや単価の高さには驚きました。
これからはビジネスの場面だけでなく一般人のライフスタイルにもITが浸透してくる世の中になります。
ぜひ、この機会にSAPに知識を習得し、年収アップ、1000万プレイヤーを目指しましょう!
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